昨今は「結婚式と披露宴」に関しても価値観の相違や御二人と両家の間でのお話合いの中で、親族様方でのお食事会でなさったり又記念の婚礼写真撮りだけをなさる方々も多い様です。
いずれもが永い人生の「けじめ」としてふさわしい事でいずれも正しい儀式かと存じます。
殊に、「結納、ゆいのう」の儀式は近年大きく様変わり致してます。
そもそも、「結納の儀」とは
新郎様側から新婦様側へ行われます「結婚を約束する誓いの場」として
関係者が同席の上、祝の品々を新婦様側へ差出し同席者一同様へ二人の
結婚の約束を仰ぐ厳粛な儀式です。
ご両家の「同席の場」の日時設定や出席者の御都合等で「結納の儀」をなさらないケースも近年は多くなってますのが、現状です。
新婦様の実家へ挨拶に参られる場合や料亭又はお食事処で結納式をなさるケースもございます。
（色々な住宅ご事情や御もてなし料理作りの用意等で便利な処をお選びの場合も多い様です。）
いずれに致しましても、
「結納の儀」を新郎、新婦双方取り交わした後は「お互い相手様以外とは結婚しません。」
との約束ですので、「重大な事柄」が発生しない限り簡単に「取り消し」が出来ないと心得て頂き度いと存じます。
又、お祝いの品々には「結納飾り」を添えて差し出す事が多いですが、シンプルで車のトランクに詰めれ、コンパクトで新幹線や飛行機でも運べる品もございます。
簡単に御写真で紹介致します。

※若し、御結納の件でご質問がございましたら、ブライダルトマト婚礼サロン
〒８１２－００１１
福岡市博多区博多駅前1丁目１２－８、アサコ博多第二ビル1階　直通電話０９２－６７３－６６４４
迄ご連絡下さいませ。
製作工場へご案内し、お手頃価格にてお渡し致します、目録や受書も代筆致します。
担当者　　飯田（いいだ）でございます。

お茶飾り「箱茶飾り」です。正面中央の金・銀の箱中に
「茶葉、ちゃば」が入ります、品々以外には清酒（特選酒2本）
を添えます（金と銀の酒飾りも料金の中に含まれてます）
車の後部座席に乗せられるサイズです。

こちらは、「壺茶飾り、つぼちゃかざり」です。正面の金、銀の壺の中
に「茶葉」が入ります、全体的にすべての飾りが大きく作られてます。
車のトランクに横にして乗せられます。

こちらは、上方式（かみがたしき）の飾りです。関東、関西の都会での
簡単な飾りの品々で「松・竹・梅」3品飾りです。新幹線で手荷物として
運ぶ事も可能で箱にいれたまま移動も出来ます。